持続可能な世界に向けて好循環を生み出す人のあり方・学び方・働き方~
ウェビナーシリーズ第2回
テーマ:参加のしくみと協働のしくみをデザインする
概要:
SDGsを具体的に実施するには、ありたい姿を描き(デザイン思考)、さまざまな事柄を関連づけて統合的な課題解決の糸口を探り(システム思考)、多様な力を持ちよる協働と社会的学習が重要になる。本セッションでは、これまでの「協働」を振り返り、多様な事例を共有しながらこれからの「協働」に向けたしくみ、「社会的学習」との連動性、「協働」の課題と展望を議論する。さらに、多様な人が、地域を発見し、「私の行動」、「私たちの協働」へと誘う参加のしくみについても議論を深める。
開催概要:
日時:2022年1月12日(水)18:00-20:00 【17:50から「入室」受付】
テーマ:SDGsの本質を捉える
講師:佐藤真久(東京都市大学大学院 環境情報学研究科 教授)
使用言語:日本語
【対象】:自治体、企業、教育・研究機関、市民団体、一般市民など
【会場】:オンライン(ZOOM)にて実施
【参加費】:無料
【事前申込リンク】
【定員】:300名(定員に達し次第〆切/応募者多数の場合は先着順とさせていただきます)
【主催】:東北大学大学院教育学研究科・環境科学研究科/一般社団法人東松島みらいとし機構
【後援】:東北環境パートナーシップオフィス
【問合せ先】:東北大学大学院教育学研究科 劉靖 Email:jing.liu.e8@tohoku.ac.jp
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